「農×食×アウトドアライフ」を楽しむ農園
当農園は表丹沢エリアで「農×食×アウトドアライフ」を楽しむ農園です。
泥だらけになって遊んでいた子どもの頃のように。日常生活から離れ非日常の世界で、五感を刺激しよう!
- 視覚・・・遠くに見える丹沢の山並み
- 聴覚・・・鳥のさえずりや虫の鳴き声
- 嗅覚・・・土や草花の匂い
- 味覚・・・素材そのもののおいしさ
- 触覚・・・土の感触や生き物に触れ
生命力にあふれたフルーツ・野菜を育て、素材のおいしさを感じてください。
私はかつて大病を患いました。その時は、「短い人生なら太く生きよう」「やりたい事は先延ばしせずやろう」と決め、自己免疫力を上げるため体質改善を始めました。リハビリから始めた散歩は小さな成功体験を積み重ね、いつの間にか100マイルを走るメンタルと体づくりに成功しました。
気が付けば20数年が過ぎ、今では肥料を施さない安全でおいしいフルーツ・野菜づくりに挑戦しています。
農園づくりにおいては、報徳思想の「一縁融合(いちえんゆうごう)」を指針としています。この言葉は、「自分一人では一つの円にすることはできないが、ご縁や経験が繋がり一つの円になる」という、私が実感している言葉です。
オーナーのこだわりが詰まった当農園は、農業・食を通じてアウトドアライフを楽しむ農園です。
ご来園のみなさまには五感を刺激する体験を楽しんでいただきたいです。
代表略歴
2000~2021年 | ・大学卒業後、税理士事務所を経て、東京調理師専門学校入学 ・卒業後、ミシュラン料理人を複数輩出している小山氏の日本料理「青柳」(徳島県)に入店 ・しかし直ぐに、大病を患い身障者となり料理人の道を断念。リハビリで散歩を始める ・福祉施設で調理業務、メーカーでのISO14001事務を経て、秦野市役所入庁 ・エコスクール、里地里山整備に携わり、自然体験イベントを開催 ・体質改善のため継続していた散歩はジョギングからマラソン、トレランレース参戦へと発展 ・国内外のレース参戦時はその地域の食文化を体験し、食べ歩きを楽しむ ・マラソンの年間グランドスラム達成後、世界最高峰トレイルランニング100マイルレース、UTMB完走 ・トルデジアン参戦のため練習で参加した大会で、ゴール直後に心肺停止し緊急搬送される ・適切な救護により一命を取りとめ、後遺症なしで奇跡の生還(原因不明、後にS-ICD植込み) ・アグリイノベーション大学校で2年間有機農業を学ぶ |
2021年3月~ 2022年3月 | 農園事業参入のため、秦野市役所を早期に退職 秦野いとう農園(JGAP認証農場)等で農家研修後、新規就農(R4認定新規就農者認定) |
2022年12月 | 2つのハンデと共に9回目のホノルルマラソン完走 |
2023年9月 | 野外・災害救急員国際資格取得(WAFAアドバンスレベル) 令和5年度神奈川県農山漁村発イノベーションサポート事業支援対象者に選定 | 現在 | サツマイモ収穫体験農園、梨園等運営 道法(Doho)スタイルを取り入れ、2025年ブルーベリー観光農園開園準備中 |